チャコペイントを使った「究極の寝室」がEテレ「明日も晴れ!人生レシピ」で放映されました。
チャコペイントを床、壁、天井に塗布し、壁仕上げは、珪藻土(稚内産)、床材、飫肥杉(宮崎県産)の仕様、最終仕上げコートとして、AIリキッド(抗酸化溶液)で寝室環境を整え、「ウイズコロナ」の環境化に立ち向かう形を紹介したものです、医師の目線からも分析されており
ます。
【快適な寝室】を皆様にご提案いたします。
人生の約3分の1を費やす睡眠時間です。
近年、寝つきが悪い、熟睡感ができない、昼間に眠くなる…など、眠りのバランスが崩れお悩みの方が 急増しております。日本人の約3人に1人というデータもあります。 不眠は、糖尿病や高血圧などの生活習慣病やうつ病、肥満の誘因にもなり、健康被害を被る確率が高く なることが報告されています。また睡眠薬など薬づけなどで、高額な代償で、眠りにつかれる方も増加 しております。 睡眠は、長時間睡眠をとればよいわけではありません。 良い睡眠とは、睡眠時間の長さだけではなく、睡眠の質が重要になってきます。 私たちは、お皆様のそんな悩みに耳を傾け、一歩踏み込み、健康生活の源でもある 「睡眠の質」を高めることを目的とした「快適な寝室」づくりを企画しました。
■睡眠で大切なのは時間よりも「質」
生産性を上げるために大前提となるのは、集中して仕事に取り組むことでしょう。
しかし、その障害となっているのが「睡眠不足」です。 睡眠不足によって集中力が低下することは様々な実験から明らかで、ある実験では寝不足の状態で4時間 だけ眠った人の脳の状態を調べたところ、意思決定や問題解決、記憶といった機能を担う前頭葉と頭頂葉 の活動レベルが著しく低下していることが分かりました。 さらに、睡眠には学習したことを脳に定着させるという機能もあります。十分に眠れている子どもほど、 成績が良いというデータもあるのです。 それなら睡眠時間を増やせばいいかというと、それだけでは解決しません。一見、ぐっすり眠れている ようで、浅い眠りが続いていることもあるからです。大切なのは「眠りの深さ」忙しくて十分な睡眠時間 を確保できない人ほど「睡眠の質」を上げることが重要になります。
■眠りについてから4時間以内がカギ
睡眠の質を左右するのは何か。1つは「深睡眠」がどれだけ得られたかです。 ひと晩眠っている間、脳はノンレム睡眠(脳はしっかりと休み、夢もほとんど見ない深い睡眠)、 レム睡眠(体は眠っていても脳は眠っていない浅い睡眠)の状態を90分,120分間隔で交互にくり返します。 深睡眠はノンレム睡眠の最も深い状態で、この時間帯に体だけでなく、脳の疲れも8割とれると言われてい ます。 そして、深睡眠は眠りについてから4時間以内に最も多く発生するため、睡眠開始後、4時間以内に深睡眠を 得られないと、どんなに睡眠時間が長くても「ぐっすり眠れた」「疲れがとれた」と実感することはできま せん。 つまり、どれだけ早く深睡眠にたどり着けるかは、「いかに寝つきをよくするか」にかかっているのです。
■寝つきをよくするめにやるべき3つのこと
1つ目は入浴法です。就寝1時間前までに浴槽にしっかり浸かって体の芯まで温まり、体の内部の温度(深部体温)を 上げます。こうすることでお風呂から上がると徐々に深部体温が下がり、1時間ほどで眠気が出るのです。40度程の お湯に10分程度浸かればよいでしょう。 どうしてもシャワーだけという場合は、血管の集中する首の後ろにシャワーを当てることで、深部体温を上げやすく なります。
2つ目は寝る前に何らかの儀式、いわばルーティンを行うことで、入眠スイッチをオンにすることです。 ストレッチをする、静かな音楽を聴く、瞑想をするなど何でもいいです。 ただし、スマホやパソコンが発する光には睡眠を促すメラトニンの分泌を抑制するブルーライトが多く含まれている ため、就寝1時間前は見ないことをおすすめします。
3つ目は意外に忘れられがちですが、寝室の環境づくりです。そもそもリラックスした状態で睡眠に入り、ぐっすり 眠れるような環境でなければ、深睡眠の状態になるまでに時間がかかってしまうのです。 ただし、スマホやパソコンが発する光には睡眠を促すメラトニンの分泌を抑制するブルーライトが多く含まれている ため、就寝1時間前は見ないことをおすすめします。
■寝室は“空気、置く物、光”にこだわる
長年、寝室の環境づくりに携わってきて、特に大切だと思うのが次の3つです。
(1)空気がきれいなこと
(2)寝室に不要なものがないこと
(3)自然な外光が入ること
お客様からいただいた質問Q&A
Q チャコペイントは、基礎内にも塗布できるようですが、何のためにするものですか?
A チャコペイントを基礎に塗布する理由として、下記の内容を目的としております。
①以前は、床下用木炭(袋状)を基礎部全体に敷き詰め調湿機能を高めており、「健康的住まいを提供」させておりました。
現在は、定期的な床下点検を機械で行われる事が主流となっている事からその際、邪魔にならない木炭ペイントを使用される事が多く
成りました。
②寒暖差が激しい東北での事例ですが、木炭ペイント施工前後(約4ヶ月間)の温度測定結果、2℃の差が有り、基礎から床上に対し ても同様な差が有った事から経済性も高い事で、お客様に満足頂いてた事例がございます。
③木炭ペイントの主原料に高炭素セラミックがございます。自然にマイナスイオンを発生させ、快適空間をご提供出来る仕様となっており
ます。
④防蟻と木炭混合は、別々に防蟻材(ホウ酸系)がお勧めで、有効的です。
(先に防蟻処理後、木炭ペイントをご使用下さい。 他社製品でも同様です。)
Q チャコペイントと正電フリーシートを併用する場合の施工方法のイメージが湧きません。両者の境目はどこで付けるのでしょうか?
A チャコペイントの効果は、調湿、消臭、抗菌、マイナスイオン、遠赤外線です。正電フリーシートの効果は、電磁波対策です。
(今後の5G対策にも有効に成るかと思います。)
Q 図面があったら費用の概算を出していただけますか?
A 概算費用は、材料費のみになります。(工事は工務店様にお問い合わせ頂きます様、お願い申し上げます。)
チャコペイントは、基礎完成後(乾燥含む)1日間です。(チャコペイント後の乾燥は、1日有れば基礎に定着致します。)
ペイントのご提供はさせていただきますが、施工は発注工務店様でお願い致します。
図面を頂ければペイントのお料金は計算させて頂きます。
(株)グリーンウィンド
TEL:06-6252-1719
FAX:06-6252-2048
〒542-0082
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